健康な体があってこそ肌が美しく輝いていられる

 

抗酸化作用があるカロテンをたっぷり摂る

食事のバランスが悪い人は、肌荒れで悩むことが多いですね。

 

食事のバランスは、1日何回食べるかと言うことではなくて、内容が重要になります。

 

若い女性の場合、圧倒的にサラダで野菜を摂っていますが、サラダに入っている野菜はほとんどがビタミン含有量の少ないものばかりです。

 

生で食べるのでビタミンの損失は少ないんですけどね。

 

しかもサラダは体を冷やすので、冷え症の人にはあまり向かないのです。

 

 

 

肌のことを考えるのなら、βカロテンが一番大事になります。

 

抗酸化力が強く、肌荒れや老化を予防してくれるのです。

 

βカロテンを多く含むのは、緑黄色野菜ですが、サラダにはあまり入っていませんよね。

 

 

それに調理して時間がたっているものは、ビタミンが損失していることが多いのです。

 

緑黄色野菜を摂るには、自分で調理をするのがいいのです。

 

緑黄色野菜はビタミンCも豊富で、1日100グラムを摂取するのが、美肌のためには必要です。

 

果物もビタミンを摂るために必要だと思いますが、体を冷やしますし、糖分も気になります。

 

白い野菜にはビタミンCが豊富なので、キャベツ、じゃがいも、カリフラワーなどを1日200グラムくらい食べるようにすると美肌に効果的です。

食物繊維を摂って便通を改善する

腸の中でビタミンが作られているようです。

 

便秘は肌に悪いとよく言われますが、イライラするといった精神状態からくることもありますし、ビタミンB群の合成が悪くなるのもあります。

 

便秘を解消するためには、規則正しい生活がもっとも大切です。

 

できるだけ朝は余裕を持って起きて、必ず食事を摂ってトイレに行ける時間をつくります。

 

便を我慢することから、便秘が悪化していくのです。

 

 

 

食事の中で繊維をたくさんとることも重要なポイントですね。

 

おススメは玄米。

 

玄米には、ビタミンB群、鉄分、各種ミネラルのほかに、水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれます。

 

白米にするときには捨てられてしまう糠に食物繊維がたくさん含まれているのですね。

 

体の中で取り入れられた玄米は、胃と腸で膨張して、腸壁を刺激してぜん動運動を活発化させるので、老廃物の排出をスムーズにするのです。

 

便秘が解消すれば、腸内環境が整ってビタミンB群の合成が活発になって肌によい影響が出るのですね。

 

玄米は炊くのに手間がかかると思いますけど、白米と一緒に混ぜれば普通の炊飯器で炊くこともできます。

水分の摂り過ぎは肌の代謝を悪くする

現代人は水分不足などと言われるので、たくさん水を飲む人が増えてきているようですね。

 

代謝がよくなる、体内の老廃物が流れ出ると、一生懸命水を飲んでいるのです。

 

飲んだ水は、大腸から吸収されて、腎臓から尿になって外に出るのです。

 

余分に飲めば、その分尿が増えるだけで、浄化作用は影響しないようですね。

 

胃腸の機能も腎機能も限界があるので、飲み過ぎると水を処理しきれなくなって、胃腸を壊したり、むくむを起こしたりするんですね。

 

食べ過ぎだけでなく、飲み過ぎもいけないんですね。

 

喉が渇いているわけでもないのに、水を飲んでいるというのは、お腹がいっぱいなのに食べ続けると同じことというわけです。

 

むくむから肌の代謝は悪くなるので、当然美容にも悪影響を与えますね。

 

肌にいい水の飲み方は、喉が渇いた時だけ、温かくしたものをゆっくり飲むことです。

 

冷たい水を一気に飲むのはよくないようですね。

 

ハトムギ茶は肌の水分を増やしますし、ニキビにも効果があります。

 

ハーブティーもビタミンが豊富で、カフェインがないので、どうせなら体にいいお茶を飲みたいですね。

 

ペットボトルを置きっぱなしにして置くのは、口が寂しくて飲む量が増えてしまうので、やめたほうがいいようです。

肌をいたわるのならコーヒーを飲み過ぎない

お酒や煙草と違って、コーヒーは体に悪いと思われていませんから、1日に何杯もコーヒーを飲む人がいます。

 

でもカフェインは興奮剤ですから、神経に影響を与えるんですね。

 

カフェインの摂り過ぎは健康によくないのです。

 

カフェインを昼間に摂り過ぎると、夜の睡眠に影響を与えます。

 

睡眠中にしか肌は再生されませんから、肌のターンオーバーを妨げますし、老化を促進することになってしまいます。

 

20:00以降は睡眠の質が下がると言われているので、注意しないといけませんね。

 

緑茶もカフェインを含みますが、ビタミンCやカテキンなど、肌に良い成分を含んでいるので、コーヒーよりはいいですね。

 

と言っても体を冷やす作用もあるので、飲み過ぎはいけません。

 

 

 

肌のためには、コーヒーよりもカフェインを含まないハーブティーがいいようです。

 

昔からヨーロッパでは薬草茶として飲まれてきています。

 

体にとって効能をもつハーブも多く、その時の自分や家族の体調に合わせて、飲まれています。

 

最近は食用のハーブが手軽に手に入りますから、薬効や香りや風味を楽しむこともできます。

 

ローズヒップを使ったお茶は、ビタミンCが豊富で、肌に効果が高いですし、疲れている時にはリラックス効果もあります。

 

興奮した時には、カモミールのお茶がおススメで、不眠の悩みにもいいようです。

 

胃腸が疲れている時には、ミントのお茶などもいいようです。

 

フレッシュハーブで入れても、ドライハーブで入れてもいいのですが、できるだけ添加物の含まれていない、自然に近いものを選んだほうが美容にもいいようです。

寝不足と寝だめが肌に悪い

睡眠不足は肌に悪いことは良く聞きます。

 

でもしっかりと睡眠をとれていない人もたくさんいますよね。

 

平日は5時間程度で、週末に寝だめをしていたりします。

 

体はそれで回復するのでしょうけど、肌にとっては睡眠不足と寝だめをくりかえるのが一番いけないようです。

 

肌細胞は4週間で生まれ変わります。

 

でも日々行われる肌の再生は、寝ている間だけなんですね。

 

人間は眠りについて初めの3時間で一番深い睡眠に入ります。その間に成長ホルモンが分泌されて肌の再生が起こるのです。

 

 

 

個人差もありますが、やはり7時間くらいの睡眠時間は確保したいところです。

 

良い睡眠のためには、寝る1時間くらい前から部屋を暗くすると、メラトニンというホルモンが分泌されて、睡眠が深くなるようです。

 

新聞やテレビなど、神経を刺激するものも注意したいですね。

 

寝る直前までスマホやPCを見ていては、質のよい睡眠をとることができませんから、肌にも大いに影響してきます。

 

お風呂を有効活用したり、アロマテラピーを利用するのもいい方法です。

 

体温が急激に下がるほど睡眠が深くなるので、お風呂に入ってすぐになるようにするといいのですね。

ストレスで肌が荒れる

医学的には解明されていないのですが、ストレスで肌が荒れることがありますよね。

 

ストレスは免疫を低下させて、ホルモンバランスを乱しますが、肌とストレスの関係には本人が気がつかないことも多いようです。

 

仕事などでストレスが慢性化している場合には、ストレスがある自覚がないことが多いのです。

 

当然大人であれば多少のストレスは我慢をしますが、その我慢がストレスになるのです。

 

ストレスの対処法は、いろいろありますが、体が疲れていると心も疲れてきますので、ゆっくりと休み時間を作りたいですね。

 

ムダに時間を過ごすことも時には必要なんですね。

 

体調が良い時には、体を動かすようにします。

 

たくさん食べて、たくさん動くことで、体を気が巡りやすくなるのです。

 

★ストレスに効果のあるツボ

 

労宮…手のひらの真ん中で、押すとくぼむ部分にある。心を鎮静させる効果がある。

 

神門・・・手首の内側で、横ジワがある部分の、小指側のくぼみにある。緊張を解す効果がある。

 

湧泉・・・足の裏の土踏まずの少し上で、足の指を曲げるとくぼむ部分にある。体力、気力を湧かせる効果がある。

エストロゲンは肌をみずみずしく保つ働きがある

女性ホルモンに、卵巣から分泌されるエストロゲンがあります。

 

これは思春期から増えて、30代後半から減り始めます。

 

エストロゲンは、女性らしい丸みのある体を作ったり、妊娠に備えたりと言う作用がありますが、肌にも重要な作用があります。

 

肌の水分量を増やしたり、コラーゲンを増やしたりするのです。

 

若さを保つホルモンなんですね。

 

血液中のエストロゲンの多い人ほど、実年齢よりも若く見られる傾向にあるのです。

 

無理なダイエットや、不規則な生活で生理が止まったりすると、エストロゲンも減ることになって、肌の老化を促進するのです。

 

エストロゲンを薬などで摂ることは、更年期のホルモン補充療法以外はできないのです。

 

エストロゲンの分泌を守るためには、健康的な生活以外ないので、体を健康に保つことがなにより肌には大切なことなんですね。

 

 

 

生理前になると、肌の状態が不安定になって、カサついたりニキビができたり、シミやクマが濃くなったりします。

 

排卵後に出てくる黄体ホルモンの影響が大きいのですが、普段の生活が不規則だったりストレスが強かったりすると、その影響も大きくなります。

 

スキンケアをするときには、あるべく敏感肌用の化粧品を使ったほうがいいですね。

 

肌が普段よりも弱くなっていますし、美白などのお手入れはしないで、最小限の保湿程度にとどめておきます。

 

普段規則正しい生活をして、運動をして血行を良くしておきます。

 

血行不良は、生理前の不調をよりひどくしてしまいますからね。